2009年2月8日日曜日

参加者・来場者-

竹林に響く空間と音のコラボレーション+パフォーマンス

内川鎮守の森ギャラリーII 2008参加作品

●会期/2008年10月31日(金)〜11月3日(月・祝)
 AM10:00~PM16:00(最終日/PM15:00まで)
●場所/「ギャラリー花音(かのん)」下の竹林
●企画・制作/南 淳史と百体仏を作った人達


ここに掲載の写真はこのイベントの一部です。
●撮影/戸田秀昭
戸田の都合のため写真はイベントの一部のみとなっています。























///チラシから抜粋///


●百体仏降臨

私が子どもの頃、母からお米一粒ひと粒に仏様が宿っているので、最後の一粒まで感謝して食べなさい。と教わりました。人の中には仏が宿り、人だけではなく動物やものにまで仏が宿っているのでしょう。人は、一人では生きて行く事ができません。人は、いろんな人や動物、ものとの関係でこの世界(宇宙)に均衡を保ちつつ、かろうじて浮かんでいます。この関係のバランスを保ちながら、世界を構築し直すのです。

今回の作品「百体仏降臨」は、百体の仏様が光の粒になって竹林に降りて来たイメージです。

百体の仏様は、細い糸で繋がりながら一つの仏(私)を釣り上げています。この糸が人と人の関係(心)をあらわし、一つの仏(私)がかろうじて浮かんでいる事を表現しています。



●仏の庭

この場(庭)を行き来するのも達と流れる時間を意識しながら、竹林に響く音のコラボレーション+パフォーマンスを開催する事になりました。表現者が竹林という空間の中で自然と響き合いながら、時間をくぎる事なく自由に世界をくり広げます。

11/2(日)
14:00~
[竹林で唱名の響き]四智讃 他/出演 黒壁山薬王寺(九万坊大権現)青木大樹
///このブログに写真があります///

14:30~
[風の音、笙の音色]/出演 笙・山崎昌仁
///このブログに準備中の写真があります。すみません…別の予定のために、写写真撮れなかったです///

15:00~
[身体事]自然と百体仏の中で繰り広げる身体パフォーマンス/出演 喜多尾浩代
///すみません…別の予定のために、写真撮れなかったです///

参加者・来場者




















仏の庭++